女子がゲーム好きでも良いよね?

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スプラトゥーン甲子園2019 出場者 一覧

 

 

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東海地区代表DAY1 ボールド半端ないって

【対面力半端ないって!】

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連携力の高さもさることながら、土壇場の対面力で激戦を制してきたチーム。射程の差をものともしないエイムと連携で、“憧れのチーム”として挙げていた前年の東海地区王者・イノセンスを破って準決勝を制し、その勢いのまま優勝を勝ち取った。ラストのキューバンボムピッチャ、半端ないって! メンバーは、りる、トゲ、ひろじゅん、はるき〜♪

引用:ファミ通.com

3名が15歳でもう1名が14歳と、出場チームの中ではかなりの若さ・・・。

その若さで押し切れるのか?はたして、チーム名になっている武器は登場するのか?

 

 

 

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東海地区代表DAY2 私を闘会議に連れてってネオ

【有言実行】

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 試合開始直後の速攻に定評があり、まず前線に出てラインを確保した後、前線維持と自陣塗りのふた手に分かれる戦術が特徴。決勝のステージ選択時に、仲間から「どこでもええぞ。俺たちが連れて行ってやる」と熱いコメントもあり、まさにチーム名通りの闘会議行きを決めた。ちなみに、「私が闘会議に連れてって」と言っているものの、リーダー自身の力も高い。メンバーは、おせんべい、きょう、のすけ、ポチ産。

引用:ファミ通.com

 打開力とカバー力の高いこのチーム。

予選大会では、互いにフォローし合う連携力を見せた。

チーム名の通り、”闘会議に連れてって”くれた訳だが、大舞台でどこまでその連携力を見せられるか見物だ。

 

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四国地区代表 Sengoku Gaming

【刹那の見切り】

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地区大会の決勝戦では、強敵“やのっち監修「メロンの海苔塩風味Mild仕立て」”の勢いが凄まじく、初戦を完全に抑え込まれてしまう。2戦目も終盤まで“ピンチ”の文字がついてしまうほど追い込まれるが、リーダーのむらりん選手が「ワンチャンを掴むしかなかった」と語った、残り20秒のアメフラシをきっかけに相手の前線を後退。さらに、攻撃を畳み掛けて相手を3落ち状態にして、勝利をつかみ取った。メンバーは、むらりん、イヤホンジャック、IXIA、はだお。

引用:ファミ通.com

 むらりんと言えば、傘(シェルター)使いとしても、ターボ―さん、えふわんけーきで出場のミリンケーキ選手と肩を並べる程。フェスで一傑に入賞した事も。

また、プロゲーミングチームでもある”Sengoku Gaming"。メンバーを入れ替え、元DNG所属のはだお選手も在籍し、今回の甲子園に挑む。

 

 

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北関東地区代表 ふれんずおんおんふぁいたぁず

【変幻自在のブキで友を待つ】

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チームの特徴は、4人全員がステージに合わせて、ブキ編成を大きく変える柔軟性。とくに最年少のけんけん選手(12歳)は多彩なブキを使いこなし、仲間とともに硬軟自在の戦術で、相手に勝ちパターンを確立させない動きを見せる。のちに近畿地区大会の代表となるおたん選手が、チームの名付け親。北関東地区大会時点では、おたん選手は別大会で敗退をしている状況だったが、リーダーのじゅじゅ選手は、「必ず全国に来ると思っているので、先に全国で待ってます」と、熱い想いを伝えた。メンバーは、じゅじゅ、ふれんず、もも、けんけん。

引用:ファミ通.com

ステージに合わせて武器を持ち替える事は良くあることではあるが、このチームは変幻自在に武器を持ち替える事で相手の意表を突く、意外性がかなり高い。

今回全国大会に出場するチームの中でも断トツで、多くの武器を使用した。その意表性・意外性で対戦チームを翻弄することが出来るかどうか。

昨年行われたE3 2018に北米代表チームの一員として参加し、今回出場する上位勢の中でも前作スプラトゥーンから繋がりのある”fuzzy(ファジー)”選手が甲子園会場に現れ、会場が騒然となったとか・・・(?)

 

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東北地区代表 Glory

【コメント力X‐エックス‐】

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 「練習量だけはどのチームにも負けない」と話すチームだが、じつは4人目のうらちゃん選手が、直前で別の選手に代わって加入するといった変更があり、4人で揃った練習は2日のみだった。しかし、3人の練習量に裏打ちされた実力を見せ、見事に代表を勝ち取った。「優勝の2文字、手にします」、「(準決勝に)決勝で言うセリフを考えておきます」など、リーダーのコメント力がとにかく高く、全国決勝大会でもそのコメントに期待が高まる。メンバーは、べーやん、たけ、ばなな、うらちゃん。

引用:ファミ通.com

 対戦相手の状況を瞬時に判断し、誰を落とす(倒す)べきかを冷戦に判断し、相手チームに好きな動きをさせないようにと、判断力・対応力に長けたチームであることは間違いない。気付けば”Glory"の手の中で制圧されている。涙脆いリーダーの勝利のコメント力にも期待したい。

 

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信越地区代表 えふわんけーき

【ナワバリ四天王】

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 フェス1傑の3人と、フェス2傑がひとりという、とにかくナワバリバトルを熟知したチーム。それぞれの力量もさることながら、信越地区大会ではとくにku選手のジェットパックやスプラマニューバコラボが威力を発揮し、相手を封じ込めた。対面力、ナワバリバトルの実力ともに隙のないチーム。余談だが、圧倒的な力量を見せつけられ、一方に偏らない解説を心掛けるのがいちばん辛かったチーム。メンバーは、ミリンケーキ、れんたな、ku、れき。

引用:ファミ通.com

 ゲーム実況配信者としても有名な4人が集まるこのチーム。ミリンケーキ選手はDNGに唯一残るプロスプラプレイヤーだ。れき選手は”ジェットスイーパーカスタム”を使いこなす唯一の選手かも知れない。また、ku選手の”ジェットパック”は歓声が上がるほどに熟練されている。そこにバケツ使いとしても有名なれんたな選手が前線を荒らし、カバーが入る。えふわんけーきが主導権を握ればしっかりと制圧される。大型アップデートにより、持ち武器を変えるのかどうかも楽しみだ。

※ちなみに”えふわんけーき”の”えふわん”は「フェス(Fes)1傑」の”えふわん”である。ミリンケーキ選手は1傑には届かず2傑止まりの為、”けーき”となったそうだ。

 

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【バッテラの化身】

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 準決勝で前年の近畿地区優勝チーム“万事屋”、決勝で前年の九州地区優勝選手を擁する“イカニンジャーズ”を、攻撃力でねじ伏せるように撃破した。ステージに合わせてブキを変える柔軟さを持ちながらも、スクリュースロッシャーを使うろんつ選手はほぼ変わらず。スクリュースロッシャーを中心にした、連携を活かしたチーム編成が光る。中国地区大会ではバッテラストリートを4連続で引くという恐るべき運を持ち、決勝のステージ選択カードでは“逆位置(上下逆さま)”のバッテラストリートを引くというオチも見せた。メンバーは、まぎえーす、ろんつ、バズ、ひいらぎ。

引用:ファミ通.com

 9試合中5戦をバッテラで過ごしたこのチーム。このチームもまた、ゲーム実況配信者として多くのファンがいる。ハイカスの”まぎえーす”、洗濯機の”ろんつ”、スピナー使い”バズ”、最強前線の1人”ひいらぎ”。多くの大会でもそれぞれが実績を残して来た。今回そんな4人が集まったとなれば、バッテラに愛されるのも分かる気がする。

全国大会では、別のステージで輝く4人が見れるのか、はたまた再びバッテラに愛されるのか。

 

 

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北海道地区代表 四神乱舞

【新・北の王者】

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 前年まで北海道地区大会を連覇していた“ばぼにゃんず†”を破った、新たな北の王者。リーダーのホクサイが相手チームの注目を集め、かき回すスタイルが特徴的。しかし、注目を集めつつも、すぐにはやられない生存能力の高さを見せ、とくにハコフグ倉庫ではホクサイベッチューでウルトラハンコを活用する動きを発揮した。ステージに合わせてブキを大きく変えても、崩れない連携力を持つ。メンバーは、アト、ぎゃんぐーん、らすく、てぃ。

引用:ファミ通.com

 注目を集めた”ばぼにゃんず†”を4回戦、4.1%と言う僅差で勝利した”四神乱舞”。

”アト”選手の使うホクサイが相手を翻弄し、3人が塗りを作り前線が上がるとそこからは相手に打開をさせない制圧力が高い。味方が落ち人数有利を作られても、後衛武器(クーゲルヒューなど)が攻撃の手を休めることはなく、その間にしっかりと味方が復帰するという連携力も見えられるだろうか。

 

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九州地区代表 SpRush!!

【情熱の勝負師】

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 第2回九州地区大会、そして第2回全国決勝大会準優勝の“Splife”のメンバーを擁する“SpRush!!”。第2回スプラトゥーン甲子園では、地区大会準優勝までが全国決勝に出場できたが、手に入るユニフォームは練習用の真っ白なものだった。そんな“SpRush!!”と決勝で対峙したのは、小学生日本一チームに輝いた “APOLOZ”。どちらも高い対面力で譲らない中、“SpRush!!”は仲間をカバーし合う連携で“APOLOZ”を上回り、念願の優勝。正ユニフォームを獲得した。メンバーは、ぱーく、まめでん、みじこ〜ん、だぶ。

引用:ファミ通.com

 制圧が得意なチームは打開をせずにゲームが終了するというのは良くあること。打開を得意をするチームは、その後の制圧力が欠けてしまうこともある。しかし、このチームはしっかりと打開し、それを維持し、圧力を掛け、相手の打開のきっかけを崩して行くと言う、バランスのとれたチームである。第2回九州大会の準優勝したリーダーがどこまでチームを引っ張れるか楽しみである。

 

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北陸地区代表 Anti Pop

【甲子園オールスター】

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 第1回全国決勝準優勝の望月もち選手を始め、各地区大会の優勝経験者を抱える強豪チーム。自分たちを“努力の天才”と呼ぶように、ときにはぶつかり合いながらも、とにかく練習を重ね、1回戦から2回戦のあいだが空いた北陸地区大会で、その空白期間を活かして、さらなる進化を遂げた。その結果、北陸地区大会では無敗のまま優勝。ユニフォーム複数枚持ちのメンバーで、悲願の全国決勝優勝を目指す。メンバーは、望月もち、でんちゃん、zatto、Deslotu5。

引用:ファミ通.com

 台風の影響で、前半後半の2日間になった北陸大会。

この2ヶ月の間に2度のアップデートが入った。そんな中でも落ち着いていたのが甲子園常連の”Anti Pop”のメンバーだ。リーダーの”望月もち”選手はその実績もあってか、現在はフリーライターとしてゲームに大きく関わっている。予選では無敗の状態で全国大会に臨む。

 

 

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沖縄地区代表 HKKM

【南国産 大人の連携力】

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 多忙な中、練習時間を捻出し、有給を使って甲子園に挑んだという社会人チーム。地区大会優勝選手を抱える、決勝の相手“夢色☆ドリ~マ~ズ”から「こんなに連携が強いチームは見たことがない」と言わしめるほどの練度が優れた動きで、大きく崩れない特徴を持つ。ハイドラントカスタムやデュアルスイーパーカスタムなど、長射程で相手を牽制しつつ、クアッドホッパーやバケットスロッシャーで相手陣地をかきまわす。メンバーは、みーくん、koutalou、haya14busa、かみな。

引用:ファミ通.com

前回の甲子園全国大会に2人が出場していた”夢色☆ドリ~マ~ズ”。新武器や新スペシャルを巧みに使いこなす相手に打開のきっかけを作れずに決勝初戦を落としてしまった”HKKM"。2戦目も依然押される形になっていたが、落ち着いてカバーし合いながらじわじわと盤面を塗り替え、わずか1.9%差で逆転をしていく打開力の強さと、”終盤にしっかりと打開すれば勝てる”と言う冷静な判断が勝利に繋がった。

有給を利用して参加した社会人チーム独特の冷静さが全国大会でも見られるかが見ものだ。

 

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関東地区代表DAY1 ヘラリスト

【てっぺんチャージャー】

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 正確なエイムでつぎつぎと相手を撃破するスプラチャージャーを軸にしたチーム。準決勝のザトウマーケットで0.1%差の勝利をもぎとり、決勝では2戦連続で勝利を収めた。その勝因は、スプラチャージャー、そして、ハイパープレッサーの正確なエイム。インタビューでリーダーみずから、自分のチームの特徴として「チャージャーが強い」と挙げるほどの信頼を持ち、直線の長いステージでは、射線が見えるだけで脅威になるだろう。メンバーは、たーぼう、おかちゃん、ちゃーふ、みづき。

引用:ファミ通.com

 128チームを勝ち抜いた”ヘラリスト”。準決勝ではわずか0.1%差で勝利した。オフライン大会を勝ち抜いて来た全国の猛者達の中でも、特徴なのはやはり”チャージャー”だろう。射線が見えるだけで相手に圧をかけてしまう。それをくぐり抜けて来ても、しっかりと仲間のカバーが入る。打開も出来れば、制圧も出来る。信頼し合う仲間からの期待を正確なエイムで撃ち抜けるか。

 

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関東地区代表DAY2 GGBOYZ

【King of Splatoon

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 言わずとしれた、第3回スプラトゥーン甲子園のチャンピオンで、日本一にとどまらず、世界大会でも世界一を獲得したチーム。リーダーのダイナモン選手は4年連続全国決勝大会に出場する皆勤賞となる。第4回大会では、チームの戦術、練度はさらに高まり、自陣を守りつつ相手陣地を汚すという、ナワバリバトルの基本であり理想の姿を、あまりに忠実に再現する。メンバーは、ダイナモン、たいじ、えとな、やまみっちー。

引用:ファミ通.com

 前回甲子園での優勝も、E3大会での優勝も、昨年はどちらも手にした現在のスプラトゥーン界最強の4人である。前線を荒らし、相手を翻弄するGGBOYZ最年少の”やまみっちー”選手。後衛でまるで門番のように構える”ダイナモン”選手は全3回の優勝者である。

 

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近畿地区代表DAY1 シャボンバース

【執念のナワバリ】

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 リーダーのおたん選手は、ガチマッチをプレイした記憶が遠い昔と言うほど、ナワバリに特化した練習を行ってきた。第4回スプラトゥーン甲子園で観戦、出場含め、幾度かの参加をしたものの、優勝にはいたらず。むしろ、チーム名をつけた“ふれんずおんおんふぁいたぁず”のほうが先に優勝を決めてしまっていた。しかし、諦めることなく、練習を重ねた成果を仲間とともに発揮。執念で近畿地区大会Day1優勝の夢を勝ち取った。メンバーは、おたん、いくた、レン、ふーらむん。

引用:ファミ通.com

 ふれんずおんふぁいたぁずの名付け親でもあるリーダー”おたん”選手。128チームを勝ち抜いたこのチームもまた、甲子園常連の選手を揃えた。大会の醍醐味でもあるナワバリに執念と言う名の挑戦を見せた練習量で、その技術を磨いてきた”シャボンバース”。全国大会の舞台でさらにその技術を見せてくれるに違いない。

 

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近畿地区代表DAY2 ぽぽじろう学園高等部3年A組

【ミラクルガールズ】

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 全国決勝大会出場で、史上初のガールズチーム。ロングブラスターの正確な狙いで相手の攻勢を止める戦略が目立つが、その根底には仲間の多岐に渡るサポートを含めた活躍が光る。とくに、ダイナモローラー、スプラマニューバ、エクスプロッシャーなど、数多くのブキを使いこなす4人目のプレイヤー・まひろ選手の活躍と、そして、それを陰で支える監督のアドバイスで、奇跡の逆転をいくつも起こして優勝を勝ち取った。メンバーは、あまり、ちんたお、きのこ、まひろ。

引用:ファミ通.com

 唯一の女性4人(?)チームでもある”ぽぽじろう学園高等部3年A組”。監督、チームメンバーと共に勝ち取った優勝は、後半の追い上げにより諦める事を知らず打開力、逆転力の高さを物語る。他地区の優勝者には見られない意外な武器たちを自在に使いこなし最後の最後まで結果を決めさせないハラハラ感を、全国大会の会場に残す事は出来るだろうか。

 

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オンライン代表 Libalent Caramari

【不屈の0.1%リベンジ】

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 前年の中国地区大会では決勝まで進むも、勝ちを確信した試合を0.1%差で落としてしまう。その後もほかの地区大会に出場するも、実力を発揮することはできず。しかし、そんな逆境にも屈せず、25000人がエントリーしたオンライン大会で、逆に0.1%の差をつけて勝利。その勢いのまま、ついに優勝を獲得したのだった。メンバーは、くろす、あとばる、ぴょん、2438学園。

引用:ファミ通.com 

 昨年のリベンジを果たすべく出場した北陸大会では初戦敗退と言う屈辱を味わった”Libalent Caramari”。数々の強豪チームを勝ち抜いたオンライン大会では、今までとは違う戦術で挑み、最後の全国大会へのたった1枚のチケットをやっとの思いで手に入れた。その勢いを全国大会でも見せてくれるのか、再び会場を沸かせる事が出来るのか。